iCloudにバックアップをとったデータが、勝手にローカルから削除された

MacBookProのデスクトップへ保存してあるデータを、iCloudへバックアップをとっています。

バックアップをはじめて3ヶ月ほどは特に問題なかったのですが、

数日前から、MacBookProのデスクトップのデータに

雲マークに下矢印の、未ダウンロードのマークがついており、ほとんどがローカルにない状態になっていました。

ストレージの使用状況から見てもおそらく直近に使用していた一部のデータを除いて

デバイスから消えている状態だと思われます。


現在は全てのデータを「今すぐダウンロード」でダウンロードしている最中ですが、

あくまでiCloudはバックアップなので、MacBookProには常に全てのデータが存在する状態にしたいです。


また、関係あるかわからないですが、この状態になる前に行った、

思い当たることとしては、

・iCloudへバックアップをとっているデータを、Time Machineでもバックアップし始めた

・数ヶ月電源の切れていたiPhoneの電源を数日前に入れたところ、

 「新しいiCloud使用規約:このiPhoneでiCloudを使用するには、新しいiCloud利用規約に同意して、iPhoneのパスコードを入力する必要があります。」と表示されたが、特に何も対応していない



このようなことになる原因と、防止策があれば教えていただけないでしょうか。

下記に簡単に使用環境を記載しておきます。


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MacBook Pro 14インチ

Apple M4 Max / メモリ 64GB

macOS Sequoia バージョン15.3.1

ストレージ:256.7GB/994.66GB

※現在ダウンロードをはじてめてしまったので少しずつ使用済みが増えています。

 ダウンロード開始前は20GBほど少なかったように思います。


iCloud+

ストレージ:328.8GB/2TB

デスクトップのデータ以外に写真・メッセージ・メモ・メールなども保存しており、

Drive内のデータは250.2GB程度

MacBook Pro 14″, macOS 15.3

投稿日 2025/06/01 11:50

返信
返信: 7

2025/06/01 12:43 malmomo への返信

MacのデータをiCloudにバックアップすることはできないと思いますが……


>MacBookProのデスクトップへ保存してあるデータを、iCloudへバックアップをとっています。

というのは、「システム設定」の「氏名>iCloud>iCloud Drive」で「"デスクトップ" フォルダと "書類" フォルダ」をオンにしているということではないでしょうか。


これはバックアップではありません(ローカルでファイルを消せば、iCloudのファイルも消えるので)。


>・iCloudへバックアップをとっているデータを、Time Machineでもバックアップし始めた


これは今回の件とは関係ないと思います(繰り返しますが、iCloudにバックアップを取ることはできません)。


>・数ヶ月電源の切れていたiPhoneの電源を数日前に入れたところ、

 「新しいiCloud使用規約:このiPhoneでiCloudを使用するには、新しいiCloud利用規約に同意して、iPhoneのパスコードを入力する必要があります。」と表示されたが、特に何も対応していない


iPhoneをあまりお使いにならないのでしょうか。iPhoneでもiCloudを使うのなら、メッセージに従って対処する必要がありますが、今回はMacの話なので、こちらも関係ないと思います。


ストレージの使用済みが少しずつ増えているのは当然ですが、数日前にデータがiCloudのみにある状態になる前の使用状況は確認していらっしゃいますか?


その時点で本体ストレージの空き容量が少なくなっていると、容量を空けるために使用頻度の少ないファイルをクラウドに退避させるというのは、ありそうに思います。上に書いた設定を「オン」のままこれからも使用されるのなら、管理はMacに任せて、必要な書類はその都度ダウンロードするようにしてはいかがですか。




2025/06/01 13:16 Junkot への返信

すみません、表現が適切ではありませんでした。

ご指摘の通り、「デスクトップフォルダと 書類フォルダ」をiCloudを使用して同期させている状態です。


同期させている経緯としては、

普段メインでMacBook Pro、サブ機として資料などを表示する用にiMacを使用しており、

iMacでも常に同じデータ(フォルダ内)を閲覧できる、というふうに運用していたのです。


iPhoneに関しては買い替える前の昔の古い機種をYoutube再生用に、、と思い引っ張り出してきたのです。


ストレージの使用済みが少しずつ増えているのは当然ですが、数日前にデータがiCloudのみにある状態になる前の使用状況は確認していらっしゃいますか?

きちんと確認していないのですが、現状のストレージの内訳などから推測するとおおよそ5割ほど使用していたのではないかと思います。


管理はMacに任せて、必要な書類はその都度ダウンロードするようにしてはいかがですか。

GB単位の重たいデータなども扱っており、

いきなりMac側でデータ整理されていたりするとどうしてもダウンロードに時間がかかってしまうので

どうにか全てのデータをMacBook Proに残しておきたいと思っています。


その時点で本体ストレージの空き容量が少なくなっていると、容量を空けるために使用頻度の少ないファイルをクラウドに退避させるというのは、ありそうに思います。

こちら確かにiPhoneの写真などでは身に覚えがあります。

この機能をオフにする方法などはないのでしょうか?

それともiCloudの仕様上、仕方がないのでしょうか?


もし回避法がないのであれば、iCloudの同期はこれを機に諦めようかと思っています。

(せっかくTime Machineでバックアップしているものも、データが抜けたりしているようで、本末転倒になってしまっているので...)



質問に質問を重ねて申し訳ないのですがご教授いただけますと幸いです。

2025/06/01 13:21 Junkot への返信

何度も申し訳ないです..!

先ほど追加で質問させていただいた内容、他の方が回答くださっていた内容でした💦

Macのストレージを最適化するをオフで解決しそうです。

先の質問もご丁寧にご回答いただきありがとうございました。

2025/06/01 13:26 T22T への返信

すみません、表現が適切ではありませんでした。

ご指摘の通り、iCloudを使用して同期させている状態です。


設定項目もオンになっていたので、オフにしました。

大変助かりました、ご丁寧にありがとうございました。

2025/06/01 17:58 malmomo への返信

>普段メインでMacBook Pro、サブ機として資料などを表示する用にiMacを使用しており、

iMacでも常に同じデータ(フォルダ内)を閲覧できる、というふうに運用していたのです。


両Macで参照したいファイルを収容するフォルダをiCloud driveにつくる。

見つけやすくしたければ、そのフォルダのエイリアスを両Macのデスクトップにでも置いておく。


iCloudにバックアップをとったデータが、勝手にローカルから削除された

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